4月21日(日)~23日(火)にかけて、2泊3日の「岩手吟行会」が開催されました。総勢76名、東京駅集合の本部近隣組と現地(一ノ関駅)集合の中部・関西組による久々の吟行会です。
岩手には後藤新平や新渡戸稲造といった近代史を彩る偉人や中尊寺、宮沢賢治など我々の想像力を刺激する数多の観光地がございます。吟詠とも縁の深い土地であることからコロナ以前より宗家は吟行会開催を熱望しておりました。
ついに今回吟行会が実現!各地から集まった会員の皆様は、史跡ではその健脚ぶりを発揮し、夕食宴会では健啖ぶりと深夜まで踊り明かす体力を見せてくれました。
準備段階からご協力いただいた吉見教場長をはじめとする岩手教場の皆様、円滑な行程の計画と準備に死力を尽くして当たられた事業部の皆さん、本当にご苦労様でした。
余りにも写真が多いので日別写真集と総集編をアップしております
参加した方は再度現地の風景と交流を思い出していただき、参加できなかった方も「なるほど、楽しそうな吟行会だ!」と参加したつもりになって頂ければ幸いです。
画像はこちらからご確認下さい(日付の部分をクリック)
4月21日(日)初日_東京駅~一関集合、えさし藤原の郷(昼食)ー後藤新平記念館ー齊藤實記念館ー千貫石温泉(宿泊)
4月22日(月)2日目_旅館チェックアウトー宮沢賢治記念館・童話村ー金婚亭(昼食)ー花巻新渡戸記念館ー同心屋敷ー愛隣館(宿泊)
4月22日(火)3日目_旅館チェックアウトー中尊寺金色堂ー平泉レストハウス(昼食)ー毛越寺ー一ノ関駅
(最終日には総集編写真集も上げています)