2018年の鹿児島、2019年の新潟から5年ぶりの吟行会となった「岩手吟行会」。
本部事業部と地元岩手教場の吉見教場長ご夫妻との企画運営により、笑いあり感動ありの3日間。
岩手の広大な自然の中に身をゆだね、合吟を満喫してきました。
今回の吟行会では
後藤新平・齋藤實・新渡戸稲造・宮沢賢治それぞれの資料館をめぐり、偉人達が今に残した偉業の数々に思いを馳せました。
また、中尊寺・毛越寺をはじめ岩手の名勝を尋ね、ゆかりの漢詩や短歌・俳句を大合吟してきました。
76名と規模は小さな吟行会でしたが、会・支部・教場を越えた楽しい交流の場となり、6月の本部大会での再会を誓って解散しました。
皆様お疲れさまでした!